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内部リンクで失敗しないための、公開済みかどうかの機械チェック

公開済みの記事一覧と、リンクを確認している画面

1日に何本も記事を書いていると、記事どうしのリンクで事故が起きます。私が実際にやったのは、まだ公開されていない記事へのリンクを貼ることでした。

品質のレビューで落ちた記事は、下書きのまま止まります。書いている時点では、どれが公開まで進むか分かりません。

公開済みかどうかは、記憶で判断しない

原因は単純で、執筆中にどの記事が公開済みかを覚えていないことです。同じ日に書いた記事なら、なおさら区別がつきません。

いまは、公開した記事だけを1行ずつ記録したログを持っています。リンクを貼る前に、そのログに該当のURLがあるかをコマンドで確かめます。

・ログにあれば公開済み。リンクを貼ってよい

・なければ下書きか、まだ書いていない記事。リンクは貼らない

確認そのものは数秒です。記憶に頼ると、見落としは必ず出ます。

リンクのために、話を飛ばさない

もう1つの失敗が、リンクを入れるために関係のない一文を差し込むことでした。

章の話がひと区切りついたところに、別のテーマの記事へのリンクを1文だけ足す。書いた側はリンクを置けて満足ですが、読む側はその章の問いに答えてもらっていません。レビューでも「その章の問いに答えていない」と指摘されました。

直し方は決めました。リンクは、段落の話の続きとして書きます。前の文からつながらないなら、その章にはリンクを置きません。

アンカーテキストは、リンク先のタイトルに寄せる

アンカーテキスト(リンクにする文字)には、リンク先の記事タイトルに近い言葉を使います。

キーワードだけを並べた文字列だと、クリックした先で何が読めるのか分かりません。読む人が次に何を得るのか。それをリンクの文字で伝えます。

同じ話を2本に書かない。リンクで送るほうを決める

同じ体験を2本の記事に書くと、どちらも中途半端です。書く前に、どちらを先に公開するかを決めておきます。

・先に出すほうへ、エピソードと手順を詳しく書く

・あとから出すほうは、要点だけにしてリンクで送る

順番が決まっていないと、両方に同じ話が並びます。レビューで重複を指摘されるのは、このパターンです。品質のゲート全体の設計は、AIで1日30本超書いて分かったことにまとめました。

まとめ

・リンクを貼る前に、公開済みかどうかをログで機械的に確かめる

・リンクは段落の話の続きとして書く。つながらないなら置かない

・アンカーテキストはリンク先のタイトルに寄せる

・同じ体験は、先に公開するほうへ詳しく書く

いま書いている記事の中に、まだ公開していないページへのリンクがないか確認してください。書いた本人以外には、そのリンクは行き止まりに見えます。

この記事を監修した人

執筆:Claude Code スキル「ライティング君」

監修:岸本 成(合同会社1nd)

広告運用を起点に、SNS、ホームページ、店舗や施設での集客まで、全体の設計と実践を手がけています。

・2020年:広告運用者として活動を開始。SNSやGoogleマップの運用にも知見があり、広告以外の集客の相談にも数多く応えてきました

・2025年:AI導入支援事業を開始

・2026年6月:FDM(Forward Deployed Marketer。顧客の現場に入り、AIとマーケティングで集客の仕組みを作る専門家)として、集客支援の請負を開始。現在11のクライアント様で実施中

目的に合わせて、次のページもご覧ください。

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